日記を書きつつ、意見を書いたり語ってみたり


by poppy_h
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カテゴリ:本( 17 )

最近グダグダと雑務やってる毎日な気がしてあまり気が晴れないっす。


それより、クレジットカード募集されました・・・orz

学生用カードプランだったんですよ・・。学生終わるってことで、2月中に手続きしてくださいと。
で、銀行いったら、再契約になるんで没収されました。3~4週間後に来るようです。

さーて困った。旅行クレジット使うつもりだったのに。


やばいなークレジットカード無いなーなんて思ってたら、

・・・あった!そういえばもう1枚!


会社で作らされたクレジットあったんですよね。ETCも何気に。
まぁ口座に千円くらいしか入れてないんですけど。


ひとまず安心。

さて、そろそろ下準備を本格的にしとかないと。



e0021494_0503129.jpg

本大量購入。
筒井康孝「にぎやかな未来」、「日本以外全部沈没」「夜のコント・冬のコント」
村上春樹「蛍・納屋を焼く・その他の短編」
村上龍「希望の国のエクソダス」
夢枕獏「月の王」
恩田陸「夜のピクニック」
カフカ「変身」
カート・ヴォネガット・ジュニア「タイタンの妖女」
赤川次郎「三毛猫ホームズの恐怖館」

もう当分もちそうです♪
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by poppy_h | 2009-02-18 00:55 |

雨が降っているっぽいから。

そんな理由で今日僕は学校へ行くのを断念してしまった。

僕は家では勉強は出来ないし、やらなければならないようなことも出来ない。
論文を書くにしたって、勉強をするにしたって、どうにも家にいる限りは全く手が出ない。
そんな理由もあって、研究室にいる率が自ずと高くなっていた。


そうだ、今日は休みにしてしまおう。
気分を変えてみた。


普段の休日は大して行動できないくせに、こういう風な休みにしてみると、いろいろやりたくなるのが不思議だ。
本が読みたい、映画が見たいといろいろやりたいことが出てくる。



日中から5時間くらいずっと本を読み続けていた。
そうしてようやく溜まっていた本の一つである、「ルー=ガルー」を読み終えた。

京極夏彦の作品。
近未来の世界を描いたものだ。

詳しくは知らないが、どうやら企画ものだったらしく、一般投稿者から近未来がどうなるのかの意見を集め、それを取り入れての作品らしい。
結構ありえる設定であり、現在の特徴的である部分をより強調した雰囲気に近い。
コンピュータ、潔癖、コミュニケーション、そして秩序。
合理的なその世界は、事細かに決められ、描かれていた。IT分野に所属する自分としてはとても楽しませられ、そして考えさせられた作品だった。

その世界の人は、感情よりも合理性が重視していた。必要以上に人にはかかわらない、全てはデータとして記録される。

ただ、その世界は描かれているだけではなく、現代を皮肉っているようにも感じていた。


半分まではそのような感じでひたすら世界観が描写されていく。
そして後半、話は急展開を見せる。
それが面白くて、休むこともなく読み続けてしまった。

ただ残念に思ったのは、悪役が悪役過ぎてしまったこと。
理解できないレベルの悪役は、物語を作るうえで便利よく使われているように感じてしまい、冷めてしまう。
ただ、話の構成は良かったし、いろいろ得るものもあった作品だった。良作。



夕食を食べながら、ずっと見ようと思っていた映画を見た。
ミッションインポッシブルだ。

言わずと知れた映画。

これは曲が非常に良い。
アクションも申し分なかったのだが、何よりも曲が良かった気がする。

普段映画を見るうえで、BGMは引き立てるものであって、初見では記憶に残るものは少ない。
だが、この映画、見ている途中で、この曲良いなぁなんて考えてしまったのだ。
テーマ曲も良いが、途中の曲も良い。

派手なところは派手に行き、緊張のシーンではほぼ無音。
その緩急のリズムは実に見事だった。面白かったです。


アウトプットは何もしてないけど、インプットはたくさんした1日だった。
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by poppy_h | 2009-01-22 22:05 |

ガリレオレビュー

久々に本のレビューです。
ドラマ化どころか映画化された、「探偵ガリレオ」です。ドラマも映画も見てないんですが。

これは非常に読みやすくていいです!
気楽に読めて楽しかったです。


お馴染みの物理で事件を解決していきます。化学も出てきてるんで、理科と括ったほうがいいのかもしれませんが。

トリック自体は高校物理程度しか出てきてなかったので、理系人間はなるほどな~とか思いながら楽しめるんじゃないでしょうか。

途中で出てきた要素から、トリックはこれだろうと推測して読んで、当たったら「やった!」と、そういう読み方してました。理系心を燻る娯楽文学ってのは珍しいかもしれません。

とにかく気楽に楽しめる本です。お勧め~。

e0021494_022714.jpg
帰り道より。X'鱒?新種の魚のことか?


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by poppy_h | 2008-12-16 00:24 |

4TEEN

今日はパワポ修正を済ませてしまうつもりで研究室に行った。
だが、研究室は閉まっており、鍵も無い。どうやら先輩たちが今日の発表のため、持って行ってしまったようだ。

発表現場にわざわざ鍵を借りに行く気もしなかったので、後少しで読み終える本に時間を割くことにした。


4TEEN 石田衣良 著

タイトルからして14歳の少年たちの話だろうと思い読み始めた。
出てくる登場人物は4人。最後に気づいたのだが、タイトルは、14歳のfourteenと、4人のteenagerという意味だったのだろう。

舞台は月島と、今住んでいる付近の話なので、出てくる描写一つ一つが映像にあがる。
しかもこれが書かれたのが約10年前と最近なので、そこまで町は変わっていない。

その町の中を生き生きと自転車にまたがって走り回る少年たち。
私の月島のイメージは人が住む町というよりかは、人か訪れる町であったため、そこに生活を感じることは無かった。だが、確かにそこを走り回る少年たちと、生活感。月島のイメージが変わった。

話は大人の視点からみた思春期だなとは感じたが、懐かしく切ない気持ちが湧いてきた。


書き下ろしは、新宿での話なのだが、自転車で新宿に行くまでのルートが、この前行った多摩キャンプの時と、まるで同じだったので、なんだか笑えた。


e0021494_2512797.jpg帰り、月島にて。
10台くらいの消防車だとか救急車だとか警察だとか、報道だとか、
結構いたものの、一体なんだったのか分からず。


記事数550件!
しかし更新回数減ったなぁ。
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by poppy_h | 2008-07-31 02:52 |

帰省

帰省と寄生って意味的にもかかってる言葉なんじゃないかと思いつつ、電車に揺られて東京にもどって参りました。

実家ではますます猫の進出と、暇なことで読書も進みました。

さて、まず実家で読み終えた本の紹介を。

筒井康孝著
幻想の未来

SF巨匠筒井康孝初期(?)の作品なのだろうか。
初版発行が昭和46年とかなり前。

この本の感想ワードといえば

うちゅうのほうそくがみだれる!
無限ループって怖くね?

さすがは革新派作家だけあって、常識から外れた書き方をしなさる。
よくここまで現実離れした設定をリアリティを持って書けるのか。

短編集のような本であって、メインの「幻想の未来」は本当に幻想のような話で、そのあとの短編も不思議な世界でいっぱいなのである。
頭が混乱するような本を読みたい方にお勧め。


実家では寒さに震えながらザスパを応援に行ったり、車をちょっと運転したり、お酒を飲んだり、猫を手なずけたり。特に何もしてないと。


実家花粉は東京よりもひどいので、すたこら帰りました。


うちゅうのほうそくがみだれるで検索していたところ
サーカスギャロップという曲を見つけました。

1961年生まれのマルカンドレ・アムランという人が作曲しているようだが。
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by poppy_h | 2008-03-22 01:27 |

Q&A

最近、久しぶりに最後まで時間を忘れて読んだ本がある。

結構前に発売され、売れ行きも良く、このミスでも取上げられた本。


『Q&A  著 恩田 陸』

もともと爆笑問題太田のお勧め本として知った。
ずっと読みたかったが、機会がなくて後回しにされた本だった。

ストーリー
突然大型デパートでパニックが起きた。
そこにいた人々が一斉にパニックを起こし、出口を目指して走りだし、衝突が起こり、そして。

死者数のすごい、大事件になる。

だが、どうして客達は走り出したのか。
誰に聞いても「わからない」、「みんなが走っていたから」、「毒物がまかれた」、「火災が起きた」、とバラバラに話すだけで、信憑性のある話が無い。

原因はなんだったのか、その原因不明な事故、又は事件は、人々を不安にさせ、様々な噂を生み、宇宙人だ、ありえるはずも無い説まで生まれ始める。

一人、防犯カメラに移っていた幼女。手には血塗られたくまのぬいぐるみ。
多数の死者を出した事件ながら、この幼き子は傷一つなく生還した。
何故彼女は助かったのか、奇跡の少女だ。不安の残る人々は言い始める。
そしてついには宗教までも派生する。


真実は一体何なのか。



この本は技法が独特だ。
私が本を読む再に気をおいているのは、大まかには二つ。
『内容』と『技術』だ。

内容は言うまでもないことだろう。誰しも気にすることだ。
もう一つは技術。
技術をもっと細かく言えば
流れ、文章力、含みを作る(プロセス)、

この本はQ&Aで全てが書かれている。
質問者、回答者の二人のみ、会話で話しを進めるのだ。最後まで。

そのなかで違和感なく事件を伝え、こちらをどんどん物語りに引き込む。
リアリティのある内容だ。読み終えたあと、私を不安にさせた。

意表を突く落ち、それが多く用意されていてこちらに感情の起伏を生む。
こちらに推理させるところもある。QとAの入れ替わりも多々起こり、そのたびに「この人か」の驚きがある。


とにかく読んでみるといい。普段本を読まない人でも、会話で話が進むから読みやすい。
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by poppy_h | 2007-03-06 17:44 |

EMANON

みみ「どうも~ みみいろです~。」

ばみ「ばみいろです。」

みみ「今日は管理人がお疲れとのことなので、変わりまして私達がトークします。」

ばみ「バイト先の女の子に10分間くらい愚痴聞かされてそうとうお疲れのようだね。
    しかもバイト経験では後輩だとか。」

みみ「しかも相手はタメ口、管理人は敬語。」

ばみ「全くもって情けないねぇ・・・。」


みみ「さて、今日は管理人に代わって本の紹介を。」

ばみ「さて何の本でしょう?」

みみ「村上龍著 『海の向こうで戦争が始まる』。」

ばみ「また村上龍さんだね。」

みみ「これは芥川賞を取った『限りなく透明に近いブルー』に続く作品なんだ。」

ばみ「あぁ・・・あのとってもエログロイやつね。」

みみ「これも前回同様、『僕』視点がメインになる。
   僕の中で世界が作られて、その世界の中で様々なことが起こる。」

ばみ「これまた分かり難そうな話だね。」

みみ「うん。実に書き方が透明に近いブルーに似ている。まさに純文学と言ったところ。」

ばみ「読みにくそうだなぁ・・・」

みみ「ところが、村上龍は文力があるから読みやすいんだ。
    意味を理解するのはともかくいいテンポで読める。」

ばみ「それで言うと村上春樹もそうだね。」

みみ「そそ。だから読んでみるのもいいと思うよ。
   内容自体に重要性はないから、内容のことは話さない。」

ばみ「えぇ・・・それじゃあんまり紹介できてないんじゃ・・・。」

みみ「じゃあ、一つ。今回もきつかった。
    実に描写にリアリティがあるから吐き気を催すかも。
    最後のほうにまたグロいことになってたし・・・。」

ばみ「R指定つけてもおかしくないような話多いね。村上龍。」


みみ「さて、夜も更けたしこの辺で。
    うぅ・・・なんかおなか痛くなってきたな。
    さっき管理人がに牛乳飲んでるの分けてもらったんだけど・・・。」

ばみ「ってこれ賞味期限1週間前の牛乳!!」
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by poppy_h | 2006-11-11 23:06 |

1日1冊

いやー、やっぱこっちいると異常なペースで本読むなー。
1日1冊ペース。てかもう読む本終わっちゃうんだが・・・。


『オーディション』  著 村上龍

あらすじ

若くして妻を無くした青山。苦しみを乗り越えて、落ち着くまでにいたった。
ある日、一人息子が言った。

「オヤジ、再婚したら?」

この言葉をきっかけに、青山は再婚相手を探す事に。
結婚相手を探す方法を迷っていたところ、青山の友人はとある計画を建てた。

オーディションだ。

偽りのオーディションを開き、相手を探そうというのだ。
応募数4000を超える中、青山はある1人の女性に魅了された。
早速女性をエスコートする青山。
そんな青山に、女性も心を開いていく。
しかし、これが青山の恐怖の序章だった。



これね・・・いやーマジ恐かったー。女って恐いよね。いや、ろくに知らないけどね。
夜中3時くらいに読み終わったものの、その後眠れずに朝6時。
解説の精神科医の話聞くと、これ事実でありえるっていうから恐い。

ただ、展開がイージーすぎた気がしなくも無い。強引だったような・・・。
しかし、村上龍の文才なんだろうか、どんどん話に引き込まれた。

後々残った疑問がある。それ考えてて朝6時になっちゃったわけだが。
うーむ・・・。深いな。

ぞくぞくする本。お試しあれ。
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by poppy_h | 2006-02-16 23:13 |

本でも。

多摩川で、満月撮ってこようと思ったらカメラ忘れた…。

若者たちよ、大いに悩め。今が最大の悩み時。これはこれで楽しまなきゃ損!

と、まぁなんかよく分からんこと書いてみた。

ほとんどの人は、今の俺くらいの年齢で悩みの時期を迎えると思う。一番の悩みの時期。ただがむしゃらだった高校を終えて、ひと段落する時期でもある。
今現在、俺もなんやかんや悩んでるし、つらい日々はある。だけど、マイナスがあるからプラスがあるように、”つらい”という感情があるから、”楽しい”という感情があるってことを忘れずに。
つまりは死を意識して、初めて生を実感するのと同様。


そこで、本の紹介。
今回は、吉本ばなな「キッチン」

前回、レビューしたか分からんけど同じ作者の本「TUGUMI」を読んだ。
それに続いて読んだ本だ。

ストーリーを大まかに。
主人公の女子大生は小さい頃、両親を失くし祖母と2人暮らしをしていた。
ところが、その祖母が死んでしまう。そこで現れたのがとある男子大学生。
その大学生は、小さい頃母を失くし、父(?)と2人暮らしをしていた。その学生は主人公の祖母と仲がよかったことから、主人公とコンタクトをとる。
死に包まれる人々。そこから生まれる感情。

心の深部に突き刺さる話だった。言ってることがすごく分かる。
それで、読んでて気づいたこと。悩むから本を読むんじゃないだろうか。少なくとも俺はそうなのかもしれない。本を読むことによって、一つ一つ自分にまとわりつく鎖(と言うとなんか恥ずかしいが)を紐解くのだと思う。
だが新しいことにぶつかって、新たに悩んだりだってする。でもその繰り返しが、いつの間にか欠かせない存在になっていく。だから本を読む人はずっと読み続ける。

吉本ばななって言うと、基本的にストーリーが少女マンガのようだ。それ故読みやすいし、心にしんみり入ってくるのかもしれない。これはいい話だったので読んでみよう。

偶然テレビで見たけど、この話って外国でも流行ってるらしい。
村上春樹もそうだが、日本の作家ってすごいと思う。


今はまだ、複雑すぎて見えてこないことが多い。様々な不安が付きまとって、追いかけてきて。
でも、今やれることをただこなしていくうちに、いつか晴れ渡るときがくるのではないか。俺はそう信じている。


フォトー
・・・と言いたいところだが、カメラ忘れた。もはや忘却の城。
明日泊りがけでバイトだー!!!どうなるやら!!
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by poppy_h | 2005-12-15 23:48 |

ひっさびっさに

僕の彼女本を紹介します

いや、僕の本じゃないです。

『パプリカ』 筒井康隆著

ちょいと長編なこの作品。文庫本で600ページぐらいだった記憶。
この本、徐々に徐々に面白くなっていく。ここまでのめりこんで読んだの久々かもしれない。
小田急で50分くらいでうちに着くのだけど、その時間が5分しか経ってないのと思ってしまったほど集中して読んだ。


始めはカウンセラーの話。
新技術が開発された。それは夢をディスプレイに表示するというもの。
それを元に、心理解析が行われ、治療に大いに役立てていた。
ついにはノーベル賞受賞にまでたどり着いた。

しかし、それを妬む者が同じ研究所にいた。昔、自分の功績が同じ賞に認められたが、とあることで受賞を逃した者だった。

ノーベル受賞者は二人。開発者である天才浩作と、その技術を応用して治療に役立てた女性千葉。
その千葉は夢探偵パプリカでもあった。夢探偵とは実際に患者の夢の中に進入し、治療を促進するものだ。

浩作が新たに開発したDCミニ。それを巡り、壮大な戦いが始まる。


とまぁ、分かりにくくもストーリー紹介してみたり。
とにかくおもろい作品であった。流石は筒井康隆。


今日は友人らと共に夕食を食べた。
久々に美味い飯!最高だ美味い飯!
明日書くネタなかったらどんなだったか書こう。
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by poppy_h | 2005-11-04 22:50 |