鎌倉
2005年 12月 03日
に行ってこようと思ったら、起きた時刻が1時30分だった。
ちょい悪だね。
金曜日に学校をサボってしまい、罪悪感に包まれつつ土曜日を終えた。俺も気弱だ。
よくよく考えたらこの2日間ヒッキーになってしまった。明日はどっか行ってくる。
さて、季節は秋から冬に変わりつつ、学校の木々も裸になっていく。
あれほど緑だった葉が、茶色に変わって目の前に落ちてくる。
こういう時期が昔から好きだった。
秋は別れに伴う切なさがある。地球上のものが、静まり返っていく感じ。
音が低くなっていく。そして遠のいていく。ついには消えてしまう。
その別れがいつも僕を感傷的にさせて、涙管を刺激する。泣きはしないが。
空の色は冷たく光っていく。無機質的な色を濃くしていく。
この時期の空はとても高くて、遠くて。雲が滑らかに流れていく。
まるでこの大地が川の下にあるみたいだ。
人々を見ていてもおもしろい。すっかり服も、そして顔つきまで変わってくる。
不機嫌な顔、寒さに耐える赤い顔、無表情でもあったり。
何か哀愁がある。どんな人でも。
連日寝坊してばかりだ。布団が暖かくて、それが気持ちよくて、ついつい出られなくなって起きたらすっかり時間が立っている。
でものんびりしたい気持ちを、空が許してくれてるようで、ついついだらだらしてしまう。
これから真冬を迎える。また違った顔を見せてくれるのが楽しみだ。
今日のフォトォ
うちによく来る猫その2。
あの黒猫の子供らしい。
手を差し出すと、向こうも手を差し出してくる。
握手したり、おもしろい猫だ。
猫もこの時期つらいだろうね。
ちょい悪だね。
金曜日に学校をサボってしまい、罪悪感に包まれつつ土曜日を終えた。俺も気弱だ。
よくよく考えたらこの2日間ヒッキーになってしまった。明日はどっか行ってくる。
さて、季節は秋から冬に変わりつつ、学校の木々も裸になっていく。
あれほど緑だった葉が、茶色に変わって目の前に落ちてくる。
こういう時期が昔から好きだった。
秋は別れに伴う切なさがある。地球上のものが、静まり返っていく感じ。
音が低くなっていく。そして遠のいていく。ついには消えてしまう。
その別れがいつも僕を感傷的にさせて、涙管を刺激する。泣きはしないが。
空の色は冷たく光っていく。無機質的な色を濃くしていく。
この時期の空はとても高くて、遠くて。雲が滑らかに流れていく。
まるでこの大地が川の下にあるみたいだ。
人々を見ていてもおもしろい。すっかり服も、そして顔つきまで変わってくる。
不機嫌な顔、寒さに耐える赤い顔、無表情でもあったり。
何か哀愁がある。どんな人でも。
連日寝坊してばかりだ。布団が暖かくて、それが気持ちよくて、ついつい出られなくなって起きたらすっかり時間が立っている。
でものんびりしたい気持ちを、空が許してくれてるようで、ついついだらだらしてしまう。
これから真冬を迎える。また違った顔を見せてくれるのが楽しみだ。
今日のフォトォ
うちによく来る猫その2。
あの黒猫の子供らしい。
手を差し出すと、向こうも手を差し出してくる。
握手したり、おもしろい猫だ。
猫もこの時期つらいだろうね。
by poppy_h
| 2005-12-03 23:14