ステーキ食ったよ。
2005年 10月 22日
肉うめぇ!オラこんなの食ったの久々だ。おかげで腹が受けつかなくて腹痛引き起こしちまった。
あぁ・・・腹イテェ。バチが当たったのか?
さて、掲示板での予告どおり、都庁展望台に行ってきた。
無料という文字が輝いて見える。
実際町は輝いていた。
金曜夕方、学校が終わった。この日は3限までしかないから早く終わる。
午後2時30分に開放され、することを失くす。空はまだ青く輝いている。
この頃雨に悩まされ洗濯物も乾かなかった。それが今日という日は快晴という文字がぴったりだ。
これを使わない手はない。
早くに新宿へ行こう。
そう考えた僕は、すぐさま電車に乗る。
大宮駅にゴスロリがいた。もはやファッションとなりつつあるみたい。
新宿。
すっかり見慣れた町だ。未だに地下はよく分からないものの。
日が沈むまで時間がある。久しく楽器に触れていないものだから、急にピアノを弾きたくなった。
こっちに来てから、ピアノはいつもビックカメラ西口店にて弾いている。目をつけられたくないから来ても1ヶ月に1,2度程度だけど。
いつもの位置に座って数少ない弾ける曲を弾く。音量はどうにか自分が聞けるくらいに小さくして、人目は避ける。
おそらく30分くらいだっただろうか。とりあえず満足し、そそくさとその場を去る。
5時。まだ明るい。
姉に買い物を頼まれていたのでドンキホーテに向かう。
何故この店は入り口にコスプレ服が置いてあるのだろうか。未だに不思議に思う。
そのゾーンを潜り抜け、目的のものをひと通りそろえる。よかった、1000円程度で済んだ。
ようやく日も落ち始めたので、都庁を目指す。
徐々に派手な町並みを離れ、落ち着いた雰囲気を見せるようになってきた。
歩く人々も、ほとんどがスーツを着ていて社会人らしさを醸し出している。
見えた。2本の塔が繋がっているように見える都庁だ。
早速都庁に進入を試みる。何故だかとても緊張する雰囲気だった。
展望台に来る人がもっといるだろうと思っていたのに、そのような人が見受けられない。不安になってきた。
警備員を横切ると、広い廊下というかロビーというか、そのような空間があった。
なぜか人っ子一人いない。入り口近くにある地図を見てみる。
・・・ここは2階だったようだ。展望台へのエレベーターは1階にある。
なるほど、降りてみたら、少ないものの明らかにそれっぽい奴らが見える。カップルとか。
ようやくたどり着いた頃には、空はもう赤い色さえしていなかった。都内はもう人口の光が満ちていた。
遠くの方まで光が広がっている。一つ、一つ、点々とした光が、あたかも星のように輝いている。
何か寂しい。この光の輝きは、星と似ていてだけど異質だ。寂しさを同時に持っている。どうしても美しさの光とは違う気がしてしまう。
何かが違う。僕が求めていた何かとは。
気づくと、ため息をついていた。
僕の周りには、カップル&観光客。
各々が写真を取ったり、愛を語らっていたり。
・・・・。
満員電車の中。次はどこへ行こうか、ボーッとしながら考えていた。
鎌倉、そうだ紅葉した鎌倉を見てこよう。あいまいな考えとともに到着した。僕の家に。
あぁ・・・腹イテェ。バチが当たったのか?
さて、掲示板での予告どおり、都庁展望台に行ってきた。
無料という文字が輝いて見える。
実際町は輝いていた。
金曜夕方、学校が終わった。この日は3限までしかないから早く終わる。
午後2時30分に開放され、することを失くす。空はまだ青く輝いている。
この頃雨に悩まされ洗濯物も乾かなかった。それが今日という日は快晴という文字がぴったりだ。
これを使わない手はない。
早くに新宿へ行こう。
そう考えた僕は、すぐさま電車に乗る。
大宮駅にゴスロリがいた。もはやファッションとなりつつあるみたい。
新宿。
すっかり見慣れた町だ。未だに地下はよく分からないものの。
日が沈むまで時間がある。久しく楽器に触れていないものだから、急にピアノを弾きたくなった。
こっちに来てから、ピアノはいつもビックカメラ西口店にて弾いている。目をつけられたくないから来ても1ヶ月に1,2度程度だけど。
いつもの位置に座って数少ない弾ける曲を弾く。音量はどうにか自分が聞けるくらいに小さくして、人目は避ける。
おそらく30分くらいだっただろうか。とりあえず満足し、そそくさとその場を去る。
5時。まだ明るい。
姉に買い物を頼まれていたのでドンキホーテに向かう。
何故この店は入り口にコスプレ服が置いてあるのだろうか。未だに不思議に思う。
そのゾーンを潜り抜け、目的のものをひと通りそろえる。よかった、1000円程度で済んだ。
ようやく日も落ち始めたので、都庁を目指す。
徐々に派手な町並みを離れ、落ち着いた雰囲気を見せるようになってきた。
歩く人々も、ほとんどがスーツを着ていて社会人らしさを醸し出している。
見えた。2本の塔が繋がっているように見える都庁だ。
早速都庁に進入を試みる。何故だかとても緊張する雰囲気だった。
展望台に来る人がもっといるだろうと思っていたのに、そのような人が見受けられない。不安になってきた。
警備員を横切ると、広い廊下というかロビーというか、そのような空間があった。
なぜか人っ子一人いない。入り口近くにある地図を見てみる。
・・・ここは2階だったようだ。展望台へのエレベーターは1階にある。
なるほど、降りてみたら、少ないものの明らかにそれっぽい奴らが見える。カップルとか。
ようやくたどり着いた頃には、空はもう赤い色さえしていなかった。都内はもう人口の光が満ちていた。
遠くの方まで光が広がっている。一つ、一つ、点々とした光が、あたかも星のように輝いている。
何か寂しい。この光の輝きは、星と似ていてだけど異質だ。寂しさを同時に持っている。どうしても美しさの光とは違う気がしてしまう。
何かが違う。僕が求めていた何かとは。
気づくと、ため息をついていた。
僕の周りには、カップル&観光客。
各々が写真を取ったり、愛を語らっていたり。
・・・・。
満員電車の中。次はどこへ行こうか、ボーッとしながら考えていた。
鎌倉、そうだ紅葉した鎌倉を見てこよう。あいまいな考えとともに到着した。僕の家に。
by poppy_h
| 2005-10-22 23:50
| 旅